飲食業界の実態と理想のお店 |
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皆さんは現在の飲食業界の事態を御存知でしょうか? ハッキリ言って、お金儲けだけに走っている最低の業界です。
この事例をどう思いますか? 「スゴイな。そんなことで売り上げが上がるんだ。ウチでもやってみよう。」と思いますか? そう思われたのであれば、このサイトは貴方にとって有意義ではありません。今すぐ他のサイトへ移動することをおすすめします。 この発表に、私は正直嫌悪感を抱きました。今まで連絡をとらなかった同級生に対し、売り上げを上げる対策としてメール。実績として報告する姿に、違和感よりも嫌悪感を先に感じました。 発表をしながら感極まって泣き出す従業員達。一種異様の世界です。言葉巧みに丸め込み、イイように扱っている。 個人の考えでなく、上層部の方針でコロコロと変わる上司の考えと判断。貴方は個人のないディベートの世界だと思ったことはありませんか? 一流企業では当たり前の光景かもしれません。一部エリートによって仕組まれた企業思想・風土を、集団心理を利用しながらそれが絶対的・正しいものだと刷り込んでいく。 一種のマインドコントロールです。私は、すべてが悪いと否定するつもりはありません。一つの方向を向かすために有効な手段の一つであることは間違いないと思います。 しかし、私は企業思想と一般常識のスレ違いが起こる原因だとも思います。 今の飲食業界は、あまりにも利益主義に走りすぎてはないですか? 正社員を極力減らして、アルバイトやパートに協力スタッフ・パートナー・パートマネージャーなどとテキトウな名称を付けて責任を重くし、人件費を抑える(結果的に正社員の長時間労働につながり、バイト・パートにも見合う賃金を与えていない)。 お客さまを無視した回転効率を重視した接客マニュアルと客単価をUPさせるセールストーク。 原価率もヒドイ店では20%前半のところもあります。 もちろん料理は冷凍・出来合いばかりで素人でもすぐ作れるものばかり・・。 私は古いタイプの人間です。来店されるお客さまに、できるだけのサービスを提供したいし、料理もできるだけ手作りの料理を提供したい。 「お客さまが満足された先に利益が付いてくる」 そんな経営が理想です。決して「常に利益を追求する」ではありません。もちろん、経営が成り立たないことには理想を追うことも成り立たないので、「利益があって還元する」考えは必要です。 ときには「利益がないから還元を下げる」ことも必要でしょう。しかし、「常に利益を追求する」姿勢から、「利益を増やすために還元を下げる」ことには反対です。 私は飲食業界で働いていることを誇りに想いたいし、一緒に働く従業員達にも想って欲しいです。 「来店されたお客さまが安心して料理を食べることができ、ゆっくりとできる」 「お客さま・従業員・経営者の3者共に幸せになれる」 そんな店を私は作りたいと思っています。 |
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